冬になって、喉にカンジタ菌がついてしまい、喉の痛みや痰に悩まされました。
きっかけは風邪をひいたことでした。いつもより治りが悪く、喉の痛みが始めあり、その後痰がよくでるようになりました。
いつも喉につかえている感じがあり、いがらっぽい感じがずーっと取れませんでした。痰が喉に絡んだ感じがずーっと続きました。
3ヶ月ほどその症状に悩まされました。
はじめは祖父ががんで放射線治療を行っていた病院の内科に通って症状を見てもらいました。
喉の細菌の検査をしたところ、カンジタ菌が喉についていると言われました。その菌を除去する薬を処方されました。
2週間ほどその薬を飲み続けました。もう一度細菌検査をするとカンジタ菌は出ませんでした。
喉のつかえも、痰もでなくなり、治りました。
同じような症状のある方は、内科や耳鼻科で細菌の検査をしてもらうと良いです。カンジタ菌は適した薬を飲まないと治りません。