わたしは若いながらに3度ほど救急車に乗った経験があります。その中に、一度だけ熱中症が原因で病院に運ばれたことがあります。きっと今年の夏も猛暑で熱中症になることがあると思います。誰にでも可能性があることなのです。だからそんなあなたに熱中症で救急車で運ばれたらどうなるのかをお教えいたします。
まずは救急車で病院に搬送されて、休憩をしつつ点滴をしつつ症状を色々質問されます。動ける範囲内でしたら、すぐに色々な検査を始めます。たとえば血液検査をしたり、尿検査をしたり、謎な機械を体に付けられたりもしました。熱中症だけで色々な検査をさせられます。それに、あまりにも酷い熱中症だと脱水症状改善のために一晩点滴をして入院することをほとんどが薦められることかと思います。最終的に、検査代や入院代で20000円近く取られました。熱中症であることよりも、財布へのダメージが大きすぎてある意味苦しみました。やはり自ら対策して熱中症にならないのが1番ですよ。
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